ブルーボトルコーヒーCEOが幼児むけ食品配達スタートアップに出資

ビーフードデリバリーのスタートアップであるYumiが、800万ドルを調達したと発表したという。
このラウンドの投資家には、Allbirds、Casper、Harry’s、SoulCycle、Sweetgreen、Uber、Warby Parkerなどと並び、ブルーボトルコーヒー・カンパニーCEOのジェームス・フリーマン(W. James Freeman)が名前を連ねた


Yumiは、栄養素が多く果糖が少なく、子供の年齢と発達段階に最適化食事を提供するスタートアップだ。同社はこのラウンドで得た資金を使い事業を全米に拡大し、独自のソフトウェアを開発することで、個人向けの食事プランや教育コンテンツなどの開発などに取り組むという。このラウンドにより、同社の総資金は1,210万ドルになりました。 他の投資家には、August Capital、Brand Foundry、Day One Venturesが含まれる。


Yumiは2017年に、元ニューヨークタイムズ記者であるアンジェラサザーランドとエブリンラスリによって設立されたスタートアップだ。米国では記者出身のスタートアップがジワリと増えている。

https://foodondemandnews.com/1212/yumi-snags-8-million-investment-for-convenient-healthy-baby-food/